【CBDカフェ店員が解説】CBDって本当に効果ある？ 1000人以上のお客様との対話で見えてきたCBDの話

こんにちは、CBDの専門カフェ件セレクトショップであるCBD(coffee)を運営しているグローバルタッチ株式会社執行役員の野口です！
我々のお店ではお客様とのコミュニケーションをとても大切にしております。
お店で購入された後、経過報告をしてくださる方もいらっしゃり、これらの対話を起点にお客様1人1人とCBDに向き合うのが当店の特徴です。
そんなお店にほぼ毎日立っている僕が、リアルなお客様のCBDに対する声をお届けしたいと思います！

お客様がまず気になるのはやはりこの疑問でしょう。

１：CBDって本当に効果あるの？
２：“実際は”どんな効果があるの？

今回はこの2つに関してお客様の実体験も元に話していきたいと思います。
早速参りましょう！

１：CBDって本当に効果あるの？
まず、基本的な前提となるスタンスとして、
「CBDに本当に効果があるのか、どんな効果があるのか」に対して一言で返すなら、

“効果があるかどうかは人によって変わる。どんな効果があるかも人によって変わる。”
というすごく曖昧なものなのです。

ガッカリされましたか？笑
でももうちょっとだけお付き合い下さい。
CBDの面白いところは、様々な摂取方法、得られる効果が変わる様々なブランドがあるところです。
どの摂取方法によっても得られる効果は変わってきます。

我々はCBDの製品も販売しておりますが、CBDのオイルをドリンクにdropするCBDカフェもやっております。

CBD自体が初めてというお客様がほとんどなのですが、初回で効果を実感できた！という方は肌感で4~5割くらいです。
CBDは体に溜まっていくもので、ある規定値を超えると、急に実感し始めることがあります。
なので、初回で実感することが出来なくても、習慣化することが大切です。
CBDはお菓子やら、フレーバーつきのオイルやら、様々な種類があるので続けやすいです。
あるお客様で、中々CBDの効果を実感出来ないと相談されにきた方がいたのですが、
摂取方法を経口摂取から舌下に変更し、もう1ヶ月だけ続けてみて下さい、とアドバイスしてみたところ、

1週間後にまたお店にいらして、効果を実感した、と報告下さいました。
(※経口摂取とは、CBDオイルをドリンクに垂らしたCBDドリンクを飲んだり、CBDグミを食べたりして、胃から摂取する方法で、
舌下吸収とは、CBDオイルを下の裏に直接垂らして摂取する方法です。)

初回で効果を感じやすい方は、話を聞いていると、
今までも薬だったり漢方だったりを摂取した時に効き目が早かったりする傾向がありました。
また、適切な摂取量であるか、もかなり大事なポイントです。概して、大柄な方と小柄な方では、必要な摂取量に差があるようです。
とは言え明確に1日に何mgが最適な量かは人によって違うので、10mg~70mgくらいの間で、
まずは少なめの量から試してみるといいかもしれません。
お客様の声を聞いていると、小柄な方は20mg~30mg、普通体型の方で30mg~40mg、大柄な方だと40mg~が一番よかったとという声を聞きます。

ーーーーーーーーーーーーーーー
【CBDって本当に効果あるの？のまとめ】
・初回で効果実感するのは肌感4~5割
・習慣化することで、効果を実感しやすくなる
・自分の最適な摂取量を見つけることが大切
ーーーーーーーーーーーーーーー

２：“実際は”どんな効果があるの？

さて、ここまでがCBDは本当に効果があるのか、というお話でした。
次にどんな効果があるのか、です。
お客様のCBDの使用目的や、使用感を聞いていると、大きくこの3つに分類されました。

①嗜好用
②お悩み解決用
③健康維持用

〜①嗜好用としてのCBD〜
嗜好用は即効性を求める方が多いですね。
ただ、話を聞いてる限りだと、嗜好品としてCBDを楽しんでいる方は極少数だなと見受けられます。
理由はシンプルで、期待値とのギャップです。正直タバコやお酒と比べると、即効性や実感性は劣ることがほとんどです。

CBDは優しく身体に作用するので、強い刺激はありません。

そのため、嗜好用としてCBDを楽しめている人は体の感度が高い方、またはCBDにそもそも強い刺激を求めて無い方が多い印象です。

〜②お悩み解決用としてのCBD〜
次にお悩み解決用ですが、こちらが最も多いです。

CBDは薬では無いので、100%あなたの悩みを解決するということはございません。
ただし、少なくともお客様のうち何人かはお店に通い出してから悩みがなくなったという報告も頂きます。
最近は各悩みに特化したCBD製品も出てきているので、悩みが具体的な方は是非ご相談ください。

そもそもこれらの体調不良やストレスの悩みというは、あらゆる原因が重なって起きることなので、CBDを摂取しながらも生活習慣から工夫をしないと本質的な解決には繋がりません。
仮にCBDで解決したとしても、CBDがなくてはダメな状態を作り出してしまうと依存してしまうことになるので、我々としても生活習慣自体を見直す事を推奨しております。
あくまでCBDはそのサポート的な立ち回りです。

〜③健康維持用としてのCBD〜
最後に健康維持用で使用される方です。
簡単に申し上げると、サプリメント感覚で使用される方ですね。
CBDは、身体の状態を健康に保つものです。日々のストレスケア対策としてや、大きく体のバランスを崩さない予防として使用される方です。

CBDはまだ高単価の部類に入ると思うので、こちらの用途を目的とされる方はまだ少数ではありますが、概して美容健康志向の方に人気です。

“そう言えば最近調子いいな”そんな感想を持たれます。
もちろん、そういったお客様はCBD以外にも色々と取り入れているので、一概にCBDのお陰とは明言できませんが、一番リピートしてくださるのは健康維持用途で使用されるお客様です。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【CBDにはどんな効果があるの？のまとめ】
・人によって得られる効果は異なる
・CBDの使用目的は3つに分類される
・身体の本質的な部分にアプローチするので、結果的に心身の健康に関する様々な悩みを解決する可能性をがある
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

いかがだったでしょうか。
正直ぶっちゃけすぎたかもしれませんが、CBDの誇大広告も見かけるようになり、過度な期待はしない方がいいというのがCBD(coffee)の意見です。
CBDは本質的な部分からゆっくりと身体のバランスを整えていくため、
実感値が低かったり、即効性が感じられないからと言ってCBDから離れていくのがもったいないと感じています。
だからこそ、正しい理解のもとCBDを使って欲しいという想いでお店を運営しております。

CBDは使用する方によって、使用目的も使用方法も使用実感も異なる、厄介者であり優れものだからこそ魅力的で可能性に満ちた植物だと思っています。

あなたの悩みに適切に寄り添う素晴らしさを持つのがCBDなのです。

あなたの悩みやCBDに求めることを教えてください。
あなたにあったCBD商品を一緒にお探しいたします！
他に何かご不明点やご相談したいことがございましたらいつでもご来店またはご連絡ください！！

off.connect you.