【CBD効果検証企画!】CBDで目覚めは良くなるのか!!
こんにちは!CBD(coffee)の中村です。
今回は前回に引き続きCBD(coffee)が行っている検証を掲載していきます。
これは僕たちが提供させて頂いているCBDの可能性を探る旅です。
体には悪いとわかっているけど辞められないんだよな〜、や、これがあると落ち着くんだよな〜という文化が身近にあると思います。
そういう、人々の寄りかかりには必要だけど健康被害がある消費文化の代替えとして
ライフスタイルへの取り入れ方も含めてCBDを提供できないかと考えています。
その活動の第4弾として睡眠が上手くとれない方、夜何度も覚めてしまう方に
「睡眠の質を向上させるためのCBD」の提供とサポートをブログにさせて頂きました。
今回も興味深い検証結果になっていると思いますので是非ご覧ください。
※このブログは検証と現存するサービスを使用し独自で検証した事実と感想であり、
製品の効果効能を指し示す内容ではありません。
【モデルの情報】
「名前」Mさん
「性別」女性
「年齢」29歳
3年ほど前に重度の睡眠障害を患っていたMさん。
症状はというと一週間で2時間ほどしか寝られない時期があったほど。。
それでお仕事をなさっていたそうなんですが、想像を絶しますね。。
その時は大丈夫でも、数ヶ月後に体への不調が押し寄せていたみたいです。
今は生活に支障が出るほどでは無くなり、ほとんど克服できているご様子。
寝つきや目覚めの良さとして、体感値はもちろん確認しつつも、
当企画はなるべく定量的に検証したいため、
ご自身で以前から使われている睡眠計測アプリ「Oura」(心拍数なども見れる優れもの)の
データもいただきました。
【店頭カウンセリング】
CBD(coffee)
「睡眠に長らく悩まれているということですが、それはいつごろからですか?」
Mさん
「3年ほど前くらいからです。一週間のトータル睡眠が2時間だけだったりと重めの睡眠障害がありました。仕事の途中でトイレでぐったりしてました。。その頃と比べると大幅に改善はしてますね。」
CBD(coffee)
「なるほど。今まで睡眠の質を上げるために試してみた事とかありますか?」
Mさん
「睡眠記録用のリングで睡眠のモニタリングを日々取り入れたりしてました。
また、数年前に漢方で睡眠障害を克服しました。。」
CBD(coffee)
「今回、どうしてCBDを試してみようと思ったのですか?」
Mさん
「睡眠障害を克服したのが東洋医学の漢方だったりしたこともあり、なるべく薬に頼らない形で取り入れたいと思っていたからです。克服はできたけど目覚めはあまり良くなくってCBDを試したいなと思いました。」
CBD(coffee)
「そしたらいくつかテイスティングしましょう。苦手な味はございますか。」
Mさん
「どれも問題なさそうです!」
上記のようなヒアリングを実施。まとめると
・3年前に睡眠障害を患っていた。
・回復はしたものの寝つきや目覚めは良好ではない。
・なるべく自然なもので改善をしたいという意識を持たれていた。
と言ったところでしょうか。
ストレスが原因である睡眠不足でしたらCBDは大きく期待が持てそうです!
そこで今回提案させていただいた製品はHemptouch 30%
下記が理由3つです。
〜理由①〜 【オイルの方が効果の持続時間が長い!】
経口摂取であるCBDオイルは舌下吸収と消化器官での吸収により即効性はないものの体内での滞在時間が長いです。 慢性的なお悩みを持ってらっしゃるM様にはこちらが合います。
〜理由②〜 【CBGやCBNも配合!】
本製品はCBD以外にCBGとCBNが配合されております。
CBG・・鎮痛性や抗うつ作用などストレス緩和効果が言われています。
CBN・・睡眠補助の効果があると言われています。
〜理由③〜 【全てが自然由来!】
高品質なMCTオイルと天然のヘンプエキスから抽出したCBDを使用しているため、
全て自然由来でできたCBD製品になります。
睡眠に悩まれている方にはCBN配合の製品がおすすめですので、
本製品をピックアップしました。
【利用方法】
次に利用方法を説明します。
当製品は1滴につき、10mgのCBDが摂取できます。
日中での摂取は、多すぎると眠くなってしまうため、1滴ほどで良いとお薦めしました!
そして、主に夜眠る30-40分前は2-3滴使ってみることをお薦めしました。
合計で30mg前後くらいですね。
今回の検証期間は一週間。
「何滴摂取したら良いのか」
「どのように摂取したら良いか」
も説明し、 ご納得頂けたところで検証開始です!
■使用方法まとめ
・1滴=10mg(CBD)
・弊社オススメ量:20-25mg(CBD)※個人差あり
・寝る30分前くらいに2-3滴お口の中にドロップしてみてください。
(舌下吸収が効率が良いので舌下で馴染ませてみてください。)
※体感には個人差がございますので最初、少量から徐々に増やしてみてください。
(カウンセリング終了後のご様子)
【検証開始】
CBDの摂取前後での変化を知りたかったので、下記の4つのデータを取りました。
【客観的なデータ(アプリより計測)】
・睡眠時間
・いびき、寝息、寝言、寝返り等を参考に算出された"睡眠の質"
(アプリ上ではこのように表示されます)
【主観的なデータ(毎朝アンケート回答)】
・寝つきのスムーズさ
・目覚めの良さ
CBDを摂取する前の各データの平均値は下記でした。
ーーーーーー
・睡眠時間 7時間26分(平均)
・睡眠の質 84%
・寝つきの良さ 2.9(5段階評価)
・目覚めの良さ 2.5(5段階評価)
ーーーーーー
寝つき、目覚めの良さ共に5段階評価中3を下回っていますね。。
睡眠時間は7時間半ほど、質は84%と良好ですので、後は寝つきと目覚めです。
この部分が向上するとYさんの睡眠の総合値は上がったと言えるかも知れません。
これらの数値がCBD摂取後どのように変わるのかが楽しみです!
【途中経過】
目覚めの悪さに悩まれていたMさん。
こちらは毎日起床後にその日の睡眠に対しての体感を回答としていただいた際のグラフです。
12/22の夜からCBDを摂取開始しているのですが、
この日を境に目覚めの良さが上がってます!!
Mさんに確認したところ「朝は前よりスッキリ起きれてるような気がします」と回答がありました!
これは早速嬉しい結果が出ました。
さて最終的な結果はどうなったのでしょうか!?
【検証結果】
早速結果を見ていきましょう!
まずはCBD摂取期間の平均数値です。
ーーーーーー
・睡眠時間:7時間13分
・睡眠の質:81%
・寝つきの良さ:3.2
・目覚めの良さ:4.5
ーーーーーー
次に、CBD摂取前後の変化を見てみましょう。
【睡眠時間】
before 7時間26分
after 7時間13分(-13分)
【睡眠の質】
before 84%
after 81%(-3%)
【寝つきの良さ(5段階評価)】
before 2.9
after 3.2(+0.3)
【目覚めの良さ(5段階評価)】
before 2.5
after 4.5(+2.0)
以上のような結果になりました!
睡眠の質、睡眠時間は微減となりましたが、
目立った改善点としては寝付きと目覚めが良さそうですね。
【総括】
結論、あくまでMさんの感想ではありますが、寝つきと目覚めの部分で改善が見られました。
ご本人の体感として寝起きがスッキリ起きれている感覚があったとのことです!
特筆すべきは、先ほどのグラフでもあった通り、最終5日間の寝起きのスッキリ度は5段階の5が出ています!
睡眠の質は元々高かったので朝起きやすいという効果を感じていただいていることがここからわかります!
(検証終了後にご本人からのご感想)
検証終了後、Mさんから頂いたコメントで本製品(Hemptouch 30%)は、
オイル特有のクセはあるものの続けられる味とのこと。
Hemptouchの製品はノンフレーバー味なのでそこも続けやすいポイントのようですね!
また、CBDのロールオンやドリンクを試したこともあったが、
そちらよりもオイルの方が、調子が良いとご回答!
オイルは経口摂取につき、CBDが体内に滞在する時間が長いというメリットがあります。
そこもMさんのお体には合っていたようです!
※CBDを毎日少量でも摂取する(マイクロドージング)によって
長期的(例:一ヶ月以上)に改善を得られる方もいらっしゃいます。
重度の睡眠障害を患っていたMさん。数年かけて症状を緩和させて来られました。
睡眠の質については、元々摂取する一週間前のデータで84%の睡眠の質を
平均して取れていた状態なので 、大きな変化は見えにくいものがあったかもしれません。
ただ、「朝の起きやすさ」が変化があったこと大変喜ばしく思います。
あとは睡眠は眠りにつく前の行動習慣も重要なポイントになり得ます。
なるべく眠る前はブルーライトを浴びないこともそのうちの一つですね!
日々の心がけから睡眠の質の向上があるかもしれません。
今後もCBDが人々の生活をどのように変えていくかの検証企画はやっていきますので、
お楽しみに!
また、検証にご協力いただいたMさん誠にありがとうございました!!